θθθ　インナーチャイルドの癒し　θθθ

　あなたの心に深い傷があって、トラウマと共に少しでも心地良く生きて行く為には、　
　＜インナーチャイルドの癒し＞が不可欠です。

なぜなら、あなたが今現在持っている苦しみの裏側には「愛し愛されたい」と願う、
　ある大切な存在があなたのなかに、
誰にも見つからないように隠れているからです。

無意識の中の、傷ついたままのあなたと、今のあなたが慰め合い、話し合い、納得し合う場所が必要なのです。

簡単なインナーチャイルドの傷つき度チェックをしてみましょう。

1	自分が何を考えているのか、何をしたいのかよくわからない。	はい／いいえ
2	自分は、あまり価値のない存在だと思う。	はい／いいえ
3	人を喜ばすことが多い、お人好しタイプ。	はい／いいえ
4	新しい事を始めたり考えると、とても不安や恐怖感情が起きる。	はい／いいえ
5	人生は、空虚でむなしく、捉えようがないとよく思う。	はい／いいえ
6	世の中や世間への反抗心を表現する時に、生き生きとした感情を覚える。	はい／いいえ
7	全て人よりも優れていないと、気分が悪い。	はい／いいえ
8	自分は、世間の人達とは違うのだと思う。	はい／いいえ
9	何をやっても、人よりヘマをしてしまうような感じがする。	はい／いいえ
10	物質欲が強く、欲しい物は絶対に手に入れようとし、手放さない。	はい／いいえ
11	頑固、完全主義に近い感覚をよく実感し、囚われることもある。	はい／いいえ
12	男（女）らしくないと感じる。	はい／いいえ
13	自分は、あまり良くない人間だと、批判的に見ていることが多い。	はい／いいえ
14	自己主張をすると、罪悪感を感じて気分が悪い。	はい／いいえ
15	何かをやり遂げるのに時間がかかり、苦痛に思う。	はい／いいえ
16	誰のことも心から信用できない。	はい／いいえ
17	愛情と同情の気持ちを混同して、人を愛し始めてしまったりする。	はい／いいえ
18	他人に親近感を抱くような経験が、めったにない。	はい／いいえ
19	人間関係に対して、「こうしなければいけない」など、強迫的な囚われかたをしている。	はい／いいえ
20	自己閉鎖的で、特に目上の人や権威のある人との交流はとても苦手。	はい／いいえ
21	一人になることは、とても嫌い。	はい／いいえ
22	他人が自分にして欲しい事を、優先して行う。	はい／いいえ
23	他人の言っていることが理解できなくても、説明を求めない。	はい／いいえ
24	見捨てられる恐怖感があり、関係を維持するためなら何でもする。	はい／いいえ
25	すぐに意見や予定を変えて、相手に合わせる。	はい／いいえ
26	人の意見には、ほとんど反対せずに、争い事は極力避ける。	はい／いいえ
27	責任感が非常に強く、その重圧感に押しつぶされそうな気分になる。	はい／いいえ
28	頼まれた事を直接断らず、間接的、消極的な方法で断ることが多い。	はい／いいえ
29	他人とのいざこざを、どう解決してよいかわからず、相手をやりこめるか、避けて逃げるかのどちらか。	はい／いいえ
30	以前か現在に、中毒症の人と結婚している。	はい／いいえ
31	自分の中の怒りを感じると、恥かしいと思う。	はい／いいえ
32	自分の不快な感情をあらわすのは、嫌いだ。	はい／いいえ
33	自分の子供を欲しいと思わない。生むのが不安である。	はい／いいえ
34	よく睡眠障害を生じる。	はい／いいえ
35	体を触られるのは、あまり好きでない。	はい／いいえ
36	したくないセックスをすることがある。相手を怒らせないように言うなりにする。	はい／いいえ
37	自分の細かい感情に鈍感で、疲労感や苦痛を無視してしまう傾向がある。	はい／いいえ
38	ポルノを長時間見て過すことがある。	はい／いいえ
39	食事の摂り方が、異常になる傾向がある。	はい／いいえ
40	性欲をあまり感じない。	はい／いいえ
41	オーラルセックスに囚われている。	はい／いいえ
42	アナルセックスに囚われている。	はい／いいえ
43	サドマゾセックスに囚われている。	はい／いいえ
44	相手を怒らせた反応を、さぐってみたいと思う。	はい／いいえ
45	自分より弱い、少年や少女に性的魅力を感じる。	はい／いいえ
１5個以上〔はい〕のある方は、インナーチャイルドの癒しが必要なケースかもしれません。



		このヒーリングは、かなり細かい分析と準備を必要としますし、強力なTherapyとも言えますので、一人ではなく、セラピストと手を取り合って進めて行く事が、癒しの実りにつながると思います。無理をしないで、少しずつ、少しずつ、癒されてくださいね。　ここでは、簡単なステップだけを説明しておきます。　インナーチャイルド．ヒーリング　１．様々な分析方法を用いて、あなたの潜在意識の中を整理します。２．どの位、癒されたい人格を持っているのか、確認します。３．その結果から、どのようなゴールをあなたが求めているかを確認していきます。４．リラックスする練習と、脳からアルファー波を出しやすくする練習をします。５．少しずつ、時間を退行させるイメージの方法を学びます。６．あなたの中の、様々な人格（または、インナーチャイルド）と会う練習をします。７．それぞれの人格とのコミュニケーションの中で、癒しの環境を作り、その潜在意識を言語化する。８．それぞれのインナーチャイルドを自由に呼びだし、コンタクトして育てていく事で、　　　潜在意識にインプットされている間違った情報や、脚本を書き換えていく。　人の心に、期待感が芽生えた時、あらゆる感覚の調整メカニズムが目覚めていきます。そして、意識とアジャストするように、細胞までがプラスの方向に、活き活きと変化していきます。自分をステップアップするように、自分を活性化し作動してくれるという、自己治癒力.Innate Powerという力が、あなた自身の中にも備わっているという事を知ってください。

傷ついた子供時代は、脳内快楽ホルモン・レベルのとても低い状態を作り出します。
　　従って、人生の喜び、感情の盛り上がり、人間的感激などを感じられにくい、麻酔がかかったような感覚があります。

子供の頃の傷つき体験や、解決していない感情・不安は、環境の変化が生じる場面でも、急浮上することがあります。
　　結婚、妊娠、不妊治療、出産、育児、移住、別離、離婚、病気、退職、解雇など、さまざまな人生の転機に、
　　不安感が急激に強くなったり、心の不安定状態に悩むこともあります。

　　それは、心に傷を負った子供時代に重なるストレス状態で、潜在意識のフラッシュバックとも言えることで、
　　多くの人が体験します。
　
　　そんな時は、一人で我慢せずに、専門家にその状態を話してみるとよいでしょう。
　　原因を分析したり、セラピーを取り入れていくことで、いろいろな気づきを通して、新しい感じ方を育てていくことができます。

　　　マタニティブルーや育児ブルーも、とても辛いものです。
　　　しかたないとあきらめずに、良い状態を導くためにも、少しへこたれて、誰かに甘えてみるのも良いことです。

　　　　緊張した心が、不安感を増長させてしまうので、自律神経を不調にしたり、体調不良になることもあります。
　　　　自分の世話をする時間が、とても大切になります。
　　　　
　　　　インナーチャイルドのサウンド・セラピーなど、心理療法を普段の生活の中に取り入れる方法もあります。

　　頑張ってしまう人は、自分のがんばっている姿を忘れてしまい、もっと頑張らなければという心の奥（潜在意識パターン）からの
　　指示に従ってしまいます。

　　自分を認めるためのワークなど、機会があれば受けてみるのもよいでしょう。
　　自分を大切にすることで、心が安心し、緊張が取れるのです。

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